私は王に選ばれし、闇の力と光の力を併せ持つ、勇者「チュウ・ニ＝ビョウ」。元は地球に住む平凡な高校生だったがある日、なぜか私は「モウソ・ウ」と呼ばれる世界に迷い込んでしまった。何が起きたのかと混乱しているときに女神が私にこう語りかけた。「ようこそ。選ばれし勇者『チュウ・ニ＝ビョウ』よ。あなたにはその膨大な闇の力と光の力を使い、この「モウソ・ウ」の世界を救ってもらいたい。」果たしてどうなるのか。

私は普段、闇の先駆者「ダーク アポカリプス」と
光の伝道師「ホワイト ネクロマンサー」と共「モウソウ」の世界を救うために日々戦闘に明け暮れている。女神が言うには「ダーク アポカリプス」と「ホワイト ネクロマンサー」は私が持つ闇の力と光の力を元に生成される、いわゆる「守護霊」らしく闇の力、光の力を持つものでも守護霊が付くことがほぼ無く、闇の力、光の力を持ち、しかも守護霊までいる私は希少な存在らしい。