意外と知られていないテクニック集

ioqj

#4224
環境のせいなのかわからないけどそのスクリプトではうまく動作しませんでした。
下のようなスクリプトを使用したらできました。

@greenflag がクリックされたとき
ずっと
[変数 v] を (1) ずつ変える
() 秒待つ
end
@greenflag がクリックされたとき
ずっと
[変数 v] を (0) にする
(0.1) 秒待つ
もし <(変数) > (5)> なら
...
end
end

-_-sans_1

@greenFlag が押されたとき::events hat #ffbf00
ずっと:: #ffbf00
[仮FPS v]を(1)ずつ変える
もし <(1) < (タイマー)> なら:: #ffbf00

タイマーをリセット
[FPS v] を (仮FPS) にする
[仮FPS v]を(0)にする
end
end

でFPSが計測できる

Last edited by -_-sans_1 (Sept. 22, 2024 07:12:04)

kokutetu0911

#4226
それは何のテクニックですか？

ioqj

話がつながらなくなるので、すでに投稿がされている場合は、修正でも新規投稿をお願いします。

kokutetu0911

#4226
それを使ってもFPSは計測できませんでした。

tsmcoder

#4226
#4229
Scratchでは、ステージ上で描画の更新が発生する（例：猫が動く）ことによって、
皆さんが知っての通り「FPSは約30までしか出ない」という仕様になっています。
試しに猫を動かしたところ、想定されていると思われる動作をしました。

そこまでは言及されていなかったため取り消し線部分を削除

Last edited by tsmcoder (Sept. 22, 2024 08:04:09)

Towawan

-_-sans_1 wrote:

@greenFlag が押されたとき::events hat #ffbf00
ずっと:: #ffbf00
[仮FPS v]を(1)ずつ変える
もし <(1) < (タイマー)> なら:: #ffbf00

タイマーをリセット
[FPS v] を (仮FPS) にする
[仮FPS v]を(0)にする
end
end

でFPSが計測できる

もしかしたら、こちらの方が動きます

@greenFlag が押されたとき::events hat #ffbf00
ずっと
[FPS v] を ((1) / (タイマー)) にする
タイマーをリセット
end

サンプルです

kokutetu0911

署名が下まであって見えなかったら、Shift＋↓キーで強制スクロールしてみれる。
すみません。文章を選択してから↑を行ってください。

Last edited by kokutetu0911 (Oct. 4, 2024 11:20:37)

tsmcoder

#4232
再現できませんでした。
（試しに私の署名に改行を多く入れて見切れさせましたが、その動作をしても変化はありませんでした。数日このままにしておくので、再現できるかどうかの確認にご利用ください。）

ioqj

何度か言ってますが、話がつながらなくなるので、すでに意見が出ている場合は（誤字修正などでない限り）修正でも新規投稿をお願いします。

tsmcoder

#4232
「事前に署名の文章を選択しておく」という操作のとおり試したら再現できました。
あと、上のような投稿は基本的にプロフィールで行うものなので、プロフィールのコメントは空けて頂けると助かります。

Vitamin_scratch

[上向き矢印v] キーが押されたとき

もし <<[上向き矢印v] キーが押された> ではない> なら

end

マウスホイール操作を検知します。用途として、チュートリアルとか？に使えます。

googlesho

プロジェクトのUrlhttps://scratch.mit.edu/projects/670639514/(サンプルです)にembedとつけると、
全画面モードのままプロジェクトを閲覧できる。

KRTSD0823

Scratchには

<(a) ≧ (b) ::operators>//≧...「以上」の記号

といったブロックが無く、これ(以上、以下)をブロックでそのまま表現すると

<<(a) = (b)> または <(a) > (b)>>//aがb以上
<<(a) = (b)> または <(a) < (b)>>//aがb以下

このようにコードが長くなり、邪魔になってしまいます。
ですが

//左辺(a)を基準にするなら、右辺(b)に -1 をする
<(a) > ((b) - [1])>//aがb以上
<(a) < ((b) - [1])>//aがb以下

少し工夫することで簡単になりました。試しに、a,bに5を当てはめると

<[5] > ([5] - [1])>//5(a)が5(b)以上
<[5] < ([5] - [1])>//5(a)が5(b)以下

なぜ右辺を調整するのか分からない方もいるかもしれないので説明します。
おそらくですが、左辺を調整した時は、aとbが逆になるだけで特に支障はありません。ですが、直感でも分かるように左辺に比べられる数を置きました。
以下が左辺を調整した場合です。

<([5] - [1]) > [5]>//5(a)が5(b)以下
<([5] - [1]) < [5]>//5(a)が5(b)以上

kouryou118103

それだと、整数しか変数に入れられないので、

<<[] > []> ではない>

小なりイコールと同じ

<<[] < []> ではない>

大なりイコールと同じ

がいいと思います。

KRTSD0823

kouryou118103 wrote:
<<[] > []> ではない>
小なりイコールと同じ
<<[] < []> ではない>
大なりイコールと同じ

小なりイコールの場合だと、「aがbよりも大きい」を反転(ではない)するので、それと等しい数とそれよりも小さい数を判定する仕組みであっていますか？(大なりイコールも同じ)
仕組みが分かればとても便利ですね。全く思いつきませんでした

kokutetu0911

ターボ対策機能
その①

⚑ がクリックされたとき
ずっと
(1) 秒待つ
大きさを (0) % にする
end

その②

⚑ がクリックされたとき
ずっと
大きさを (5) ずつ変える
もし <[155] < (大きさ)> なら
[全て v] を止める

end
end

tsubuanman

[目的の値 v] を [任意の数字] にする
ずっと
x座標を (((目的の値) - (x座標)) / (速さ)) ずつ変える
end

このプログラムを実行すると、x座標が「速さ」だけ減速しながら「目的の値」に向かう挙動をします。
言語化すると、「x座標を、現在のx座標と目的地までの距離を、速さで等分した距離だけ進む」ということです。
要するに「なめらかに動くプログラム」です。

（例えば、(0,0)から(100,0)へ向かいたいときは、
「目的の値」の値を100に、
速さを任意の数字にすれば、思った通りに動かせます。
（なお、速さの値は距離を等分する値なので、大きければ大きいほど「目的の値」までの到着がゆっくりになります。）

加えて、「ずっと」のブロックを下記のようにすることで「目的の値」に到着したたときにプログラムを終わらせることもできます。
注意点としては、値を四捨五入するブロックを入れないと、小数点がぴったり合うまでプログラムが繰り返されるということです。

<(目的の値) = ((x座標) を四捨五入)> まで繰り返す
x座標を (((目的の値) - (x座標)) / (速さ)) ずつ変える
end
[メッセージ1 v] を送る

この、「(目的の値) - (現在の値) ÷ (速さの値)」の式は非常に実用性が高く、なおかつ作品のクオリティを上げる要にもなるので、どんどん使ってみてほしいです。

____information

署名を選択した後shift＋↓ですべての署名が見れる！

kokutetu0911

#4243
先に書いています。

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