地震波のうち，媒質内を四方に伝搬する弾性実体波の一つ。波の進行方向に垂直な媒質の変動が次々と伝わる波なので，横波またはねじれ波ともいう。地震が起きたとき，震源から離れた地点の地震計にはP波（縦波，疎密波）が先に到達し，S波は２番めに到達する波なのでsecondaryのSをとりS波という。地殻上層で毎秒4km程度の速度。一方P波は毎秒8km程度なので両波の到達時間（秒）の差から震源までの距離を算出できる。

引用:コトバンク

１）自分で調べる場合のヒント１。「Scratch Wiki」
Scratch Wikiには1000以上の記事があります。
一般論ですが「これってScratch用語かな？」「このScratchのブロックはどういう意味だ？」と思った時は、Scratch Wikiで調べるのが良いと思います。
「調べたけどわからなかった！」ということもあるかと思いますが、そういうときは、
「Scratch Wiki調べたけど載ってなかった」「Scratch Wiki調べたけど理解できなかった！」ということをあらかじめ質問コーナーで書いてしまうのが有効です。
誰かが別な説明(Wikiを見たけどわからなかった人向けの説明)をしてくれたり、
Wikiの記事を書いた人が、より分かりやすい記事にしてくれたりする、かも、しれません。
というより、「Wikiの記事」というのは、そういうことを繰り返さないと改善されないと思うので、
Wikiのためにも、「Wikiを調べたけどわからなかった！ここがわかりにくい！」という意見は、どんどん出てくる方が良いと、個人的には思います。

２）自分で調べる場合のヒント２。「Googleのサイト検索」
ちなみに
質問コーナー5内での検索↓

https://scratch.mit.edu/discuss/topic/535071/ 〇〇

日本語フォーラム内での検索↓

https://scratch.mit.edu/discuss/18/ 〇〇

ディスカッションフォーラム全体での検索↓

site:scratch.mit.edu/discuss/ 〇〇

みたいな検索文字列は、
「Google検索のWebページ( https://www.google.com/ )の、入力するところ」で書くと有効です。〇〇には分からないScratch用語や知りたいキーワードを入れてみると見つかるかもしれません。

３）自分で調べる場合のヒント３。「Google検索とかその他の検索エンジン」
「Googleとかインターネット全般を、アクセス制限とか気にせず自由に使える前提」であるなら、
「site:」とか「質問コーナー4」とか、もっといえば「Scratchのフォーラム」とか、一切こだわらずに
「Scratch 〇〇」とか、GoogleでもBingでも、いきなり検索してみる
のも、とても有効だと思います。Scratchのサイトの外に出ると、不要な情報(たとえばDJのスクラッチ演奏とかスクラッチアートとかMITのScratchと関係ない情報)も多くなってくるので、効率は落ちてくるし「どうやってたどりつくか」という「練習」が必要になってきますが、
これを何度か試して、探して情報のより分けができるようになってくると、特にコンピュータ関係の調べものについては、たいていのことが解決できます。

4）自分で調べる場合のヒント4。「よくある質問トピック」
よくある質問トピックは質問コーナーで何回も質問される質問や、
Scratchサイト内のよくある質問と答え(FAQ)をまとめたトピックになっていて、
まず質問コーナーで質問する前にここで探してみましょう。現在も質問とその答えが増え続けているので、もしかしたら探している情報が見つかるかもしれません。
ためになる質問と答えもいくつかあるので、自分が知らないと思った質問は読んでおいたほうが良いと個人的には思います。